ディスクブレーキ

って、V(リム)ブレーキやん!

いやいや、ディスクブレーキ化の波が全車種に押し寄せていますね。

思えば、完成車に装着される画像のようなブレーキは、
そのまま組立たら全く●●重い動きでUSなら訴えられると思っているので、
(USでは普通に組立られ販売されていると思いますが)
単純なことですが、ワイヤー、ブレーキ本体及びホイールへの手間がかかせません。
完成イメージとしては、
アム〇「ファンネルが敏感すぎた。ダイレクトにブレーキが働いて吹っ飛んだ!」
という感じです。
ちょっと何言ってるかわからないですね。

他にもあります。
ワイヤー及びブレーキ本体パーツがアップグレードされない場合、
お客様が頻繁に点検メンテンナンスに来られるかどうかでも、
厳密には対応は異なります。
(学生さんか否か、お住まいの場所がFRから近いか遠いか)

点検及びワイヤー、ブレーキ本体のサビ、腐食を遅らせる
注油機会がない(少ない)前提でいくと、
敏感すぎる制動(軽い)性能より
耐久性能(将来発生するだろう腐食により大きくなる抵抗に負けないバネレート)を重視します。

点検に来て頂ける方は、その度に敏感すぎる吹っ飛ぶ方に調整していきます。

やっぱり何言ってるかわからないですね。

何が言いたいのかというと、
油圧ディスクブレーキ化が進むことにより
安全面では進歩する(平均化)と思うのと、
どちらにしてもFR、TOKUバイクは、無料点検に来て下さいということです。

次回、「逆襲の機械(ワイヤー)式ディスクブレーキ」を待て。(期日未定)

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